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今日のもろみ経過

まだまだ日中は暖かい日が続きます。
昔とちがって、今は寒くなくても機械的にモロミを冷やしてコントロールすることができます。
蔵内の室温は16度。
モロミは11度くらいですから、タンクにびっしり水滴がついて大汗をかいております。

さて、とっても元気のいい今年のモロミ。
発酵経過も終盤戦です。
明日から朝晩寒くなるそうですし
11月になれば新酒の誕生も秒読みです。
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しぼりの準備も。



今日はしぼり用の槽の準備も。
このアルミ板に先日洗っていた布をはさんでしぼります。
暖かいから、こういう水仕事も楽です。

そして今日の泡。

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実は泡はもう表面にはありません。
酵母はモロミの中にもどってきて、せっせと糖分を消費しアルコールを造ってくれています。
今日は日本酒度マイナス40くらいの甘さ。
モロミの温度は約12度。
今年はお米がいいせいか、やさしい甘みがのこっています。

富久長チャンネル

丸亀さんが富久長チャンネルを作ってくれました。
ありがたや~~~。

今までの動画もアップされています。
酒造りの様子もそのうちに。。。



お得意先のお酒屋さんへご案内。

富久長はお酒の販売先を特約店様制度としています。
問屋さんを経由しないでお酒屋さんと直接お取引している、ということなんです。
こういうシステムにしたのは、いろいろ理由があるのですが
経緯や理由は長くなるのでまたいつか。

それにしても、だいたいの発売日をお得意様にお知らせする、というのはなかなか緊張感があります。
もう失敗できないぜ!ってことだから。。。

まだこれからの経過を見ながら、ですが
新酒の誕生日は11月第2週目あたりになりそうです。
経過はこのブログがもっとも新鮮なので、
もっとちゃんと予測をしていきますね。

早く飲みたいです~。



今日の泡

いちばん最初のモロミが元気になってきました。
今が一番派手なときかな。

こんな感じ。
R0011408_convert_20111018195229.jpg


もっとよるとこんな。
R0011409_convert_20111018195330.jpg


泡の表面には酵母がいっぱいいます。
もう少しすると、この泡は消えて
酵母もモロミの中に戻ってきます。

派手じゃないけど、いちばんモロミが元気良く活発なのは
この泡が消えて、酵母がモロミのなかに戻ってきてから。

ギラギラと見かけが派手なよりも静かな炎の方がが熱い。
て、そんな大げさな話じゃないですね。

この泡も、キタキタ~!って感じで楽しいです。

備えあれば。

お天気のいい、けど良すぎない日をねらって
搾りにつかう濾布を洗います。
日向に干しすぎると日光臭がつくから。。。

たんぱく質分解酵素や匂いを分解する洗剤に
漬けおきしてはすすぎ漬けてはすすぎ。
去年3回は繰り返して洗った布を
使用前にもう2回。
布が傷むので、洗濯機でなく人力にもどしました。

匂いが無くなるまでここ一番、徹底的に洗います。

酒造りってつまり、こんなことの連続なんじゃね。
地味。滋味。

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麹200キロ分の運動量と汗。

うちは少人数の仕込体制なので、麹室の仕事は基本二人です。
昨日は、午前中に種きり100キロと出麹100キロの仕事。

ダマがのこらないように、もう、一粒一粒ばらばらにするくらいのつもりで蒸米を床にひろげて種きり。
麹菌を振っている間に隣の部屋で出麹作業。
室温35度の部屋で、出麹時期の麹は品温43度くらい。
こっちも100キロをバラバラにほぐします。

夏でもありえんくらいの汗をかきかき2時間作業すると
体重2キロ分くらいは水分抜けてるんじゃないだろうか。

ちなみに1号タンク 仲仕込の様子。
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ことしの八反錦




しぼりたてを仕込んでいる、今年の「八反錦」。
最高ランクの特等米です。

今年はお米のできはいいようです。
入荷するほぼ全てが特等米です。

今日は添仕込です。
雨あがりで気温がたかいのですが、
麹室では除湿機がフル稼働し、
仕込には仕込水で作った氷が活躍しています。

900キロ仕込なので、細かな対応ができるので
助かっています。

さて、洗米用袋のお値段は?

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これは限定吸水の洗米に使う袋です。
うちでは農業用のコンバイン袋をもとにして、ちょっと縫い直してもらって使っています。
縫製代も含めて1枚ざっと800円くらいかな。

ちょっとがまんして玉ねぎ用のネットなどでも代用可能です。
こっちだと1枚100円もしませんが、うちの作業性を考えるとこの方法になりました。

この洗米用の袋、醸造用品屋さんでちゃんとお願いすると1枚3000円くらいします。
多分水切れなどが、ネットの編み方でちがうのかな~。


今日はこの洗米袋で八反錦60%精米のお米を175キロ、洗います。
お天気がいいので、作業も楽でありがたいです。

23BYの造りが始まります。

先月末に今年最初の米「八反」精米60%が入荷しました。
そして先日は「八反錦」精米60%と続いて新米が入荷。
いよいよ23BY(BY=醸造年度)がスタートしました。

とはいうものの、先週までは酒母の段階だった、ので3連休は横浜「吉祥セレクト」さんへお邪魔しました。
また10日には広島市内アリスガーデンで梅酒祭りが開催され、
私も和酒リキュールの蔵元として「温州みかん酒」「純米ゆずレモン酒」をかかえて参加して参りました。
約1000人のお客さまは8割くらい女性。それも若い方が多かったですね~。
こんなに梅酒が好きな方がいらっしゃるのかと驚きました。
うちの「温州みかん酒」もまずまずの人気で、やはりちょっと安堵。


さて、そしていよいよ本日から本仕込の麹作り開始です。
まず添、仲仕込用の麹米 八反錦60%精米を100キロ、限定吸水しました。
まだまだ精米して間もないので、これから吸水にかかる時間もどんどん変化していきます。

そんな様子もまじえながら、今年も初しぼりめざして
ブログスタートです。

よろしくお願い申し上げます。

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